最近の活動

自治会が最近行った主な活動を掲載しています。活動の全容は、「決議・要望書」をご覧ください。

2021年度

2021年9月と翌年1月にインターネット上で学生アンケートを行いました。前期アンケートのうち、食堂に関する内容を元にした「中百舌鳥キャンパス食堂に関する大阪府立大学生活協同組合への緊急意見書」を府大生協に、後期アンケートを元にした「2021年度学生要望書」を大学に提出しました。

2021年11月11日、「食堂等の営業時間の延長」と「整理券制の導入の検討」を内容として、緊急意見書を提出しました。

同年12月6日に生協との会談を行った結果、「経営が厳しく営業時間延長は困難」「整理券制の導入は現実的に容易ではない」との結論に至り、同月17日にその旨の回答書を受け取りました。

以下の内容の要望書を提出しました。

オンライン授業のクオリティの向上を図ること。
実習など対面授業ではないと学習が難しい授業がオンラインで行われ、一方向で行われる座学の授業が対面で行われるなど、授業形態について疑問を感じる授業が存在するため、判断基準となる規定を見直しすること。
ポータルなどにより、学生全体に新大学の細かな変更点などを通達すること。
学生が新大学移行にあたって知りたいことを聞ける場を整備し、学生の疑問を解決できる環境を整えること。
食堂等の混雑による感染リスクが高まっているため、シュライクなどの学内設備を開放すること。
課外活動において、少人数であれば部室などの使用ができるように、制限を緩和すること。

2022年4月、大阪府立大学と大阪市立大学が統合し、大阪公立大学となります。

自治会では、市大学生との話し合いを行い、自治会や学園祭実行委員会などの学生団体のあり方について、方針を打ち出しました。

また、所属キャンパスが在学中に移転してしまう学生が多く存在することから、全学生の意思を反映した自治会活動を行い、また各キャンパスの自治会に自治会費を公平に配分するため、「大阪公立大学学生自治会連合」を設立しました。

9月に「自治会広報誌NASCA Vol.67 大学統合特集」を発行し、新大学の学域・学部やキャンパスの割り振り、森之宮新キャンパス、統合に対する自治会の取り組みなどの情報を発信しました。

また、ウェブサイトの内容を更新したほか、更新頻度や重要度を考慮し、サイドバーの配置を変更しました。

役員交代と自治委員会総会に関して以下の通り行いました。

また、月に一度、大阪府大学教職員組合や学生センターとの話し合いを行い、情報収集を行いました。